2010年03月26日
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東京の下町に荒くれ者が大集結!──アマチュア格闘技イベント「BLOOD-J(ブラッド・オブ・ジャイアンツ)」の第1回大会が21日、新木場 1stRINGにて開催された。主催者は、地下格闘技界の名物セキュリティーとして知られる"ジャイアン"こと谷充義(35歳)。谷を慕う不良系のアマ チュア格闘家らが多数、団体や派閥の垣根を越えて参戦するとあって、小規模ながら注目度の高い旗揚げ興行となった。
<血なまぐさい 会場の様子はこちらから>
チケットは完売(入場者数430人=主催者発表)。開始時刻が近付くとヤン車が続々と会場に詰めか け、金属バットを持った選手もウロつき始めるなど、これから暴走族の集会でも始まるのか? という雰囲気に。
そんな物騒なムードにふさ わしく、第1試合から流血の事態が発生した。前田日明が主催する不良系格闘技イベント「THE OUTSIDER(アウトサイダー)」への参戦歴もあるモンキーAアキィ(赤石明幸)が、同じくアウトサイダーの常連選手である大谷匡弘をパウンドの連打 で血祭りに上げる壮絶な幕開け。モンキーったら、優しい顔して怖い!
その後も、地下格闘技「KRUNCH」でおなじみの将、リングス出 身のアウトサイダー・森素道らがパウンドアウトで締めくくるなど、喧嘩ファイトが相次いだ今大会。中でもひときわ印象深かったのは、メインイベント(バー リトゥード特別マッチ)に登場したアウトサイダーの無敗戦士・中村トッシーだ。
普段は紳士だが試合になるとヤクザ顔負けの非情なファイ トを繰り広げることで知られるトッシー。今回の対戦相手は地下格闘技「武将」でその名を馳せたヘビー級ブルファイターの祐輔。この一戦、本来なら流れても おかしくはなかった。というのも、祐輔が規定体重を大幅にオーバーしていたからだ。しかし、「お客さんが来ているのでやらないわけにはいかない」と試合を 受諾したトッシー。体重差がありすぎるためさすがに苦戦も予想されたが、いざ試合が始まると、怒りの右ストレート一発で祐輔をリングに沈めた。
大会MVPを受賞したトッシーは「最後、倒れた相手を踏み付けたかったんですけど、途中でレフェリーに止められてしまったのが残念」と涼しい顔で恐ろしい コメント。
旗揚げ興行に手応えを感じた主催者の谷は「早ければ年内に次回大会を行いたい。今回は身近なアマチュア選手が中心だったが、 次回以降はプロに近いレベルの選手も集めたい」と抱負を語った。格闘技界に豊富な人脈を持つ谷だけに、"ここでしか見られない交流戦"を今後も数多く提供 していけば、人気シリーズとしてファンが定着することだろう。
第1回大会の全試合結果は以下の通り。
【第1試合】○モ ンキーAアキィ VS 大谷匡弘× 1R1分35秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第2試合】×もみじ VS ケンエース優○ 1R2 分15秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第3試合】○藤澤彰紀 VS ガルベス保戸田× 判定3-0
【第4試合】 ○KAZUYA VS 青山俊英× 2R37秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第5試合】×ピエロ VS マッハ次郎○ 判定3-0
【第 6試合】○将 VS タバスコ侑一郎× 2R33秒 レフェリーストップ (パウンドアウト)
【第7試合】○狂犬EBI VS 高橋宏典× 1R2分13秒 KO
【第8試合】○キング・ミダラ VS 将軍× 1R1分30秒(腕十字固め)
【第9試合】○岩本一貴 VS キリン マン× 1R29秒(ギロチンチョーク)
【第10試合】×穴コンバ VS 野人○ 判定2-1
【第11試合】○ナイト・キング・ジュリー VS ロスフェイス× 1R1分20秒(ヒールホールド)
【第12試合】○森素道 VS 神風雷丸× 1R1分19秒、レフェリーストップ(パ ウンドアウト)
【第13試合】×中川展彰 VS RφWDY○ 判定2-1
【バーリトゥード特別マッチ】○中村トッシー VS 祐輔× 1R25秒、KO
(取材・文=岡林敬太)
東京の下町に荒くれ者が大集結!──アマチュア格闘技イベント「BLOOD-J(ブラッド・オブ・ジャイアンツ)」の第1回大会が21日、新木場 1stRINGにて開催された。主催者は、地下格闘技界の名物セキュリティーとして知られる"ジャイアン"こと谷充義(35歳)。谷を慕う不良系のアマ チュア格闘家らが多数、団体や派閥の垣根を越えて参戦するとあって、小規模ながら注目度の高い旗揚げ興行となった。
<血なまぐさい 会場の様子はこちらから>
チケットは完売(入場者数430人=主催者発表)。開始時刻が近付くとヤン車が続々と会場に詰めか け、金属バットを持った選手もウロつき始めるなど、これから暴走族の集会でも始まるのか? という雰囲気に。
そんな物騒なムードにふさ わしく、第1試合から流血の事態が発生した。前田日明が主催する不良系格闘技イベント「THE OUTSIDER(アウトサイダー)」への参戦歴もあるモンキーAアキィ(赤石明幸)が、同じくアウトサイダーの常連選手である大谷匡弘をパウンドの連打 で血祭りに上げる壮絶な幕開け。モンキーったら、優しい顔して怖い!
その後も、地下格闘技「KRUNCH」でおなじみの将、リングス出 身のアウトサイダー・森素道らがパウンドアウトで締めくくるなど、喧嘩ファイトが相次いだ今大会。中でもひときわ印象深かったのは、メインイベント(バー リトゥード特別マッチ)に登場したアウトサイダーの無敗戦士・中村トッシーだ。
普段は紳士だが試合になるとヤクザ顔負けの非情なファイ トを繰り広げることで知られるトッシー。今回の対戦相手は地下格闘技「武将」でその名を馳せたヘビー級ブルファイターの祐輔。この一戦、本来なら流れても おかしくはなかった。というのも、祐輔が規定体重を大幅にオーバーしていたからだ。しかし、「お客さんが来ているのでやらないわけにはいかない」と試合を 受諾したトッシー。体重差がありすぎるためさすがに苦戦も予想されたが、いざ試合が始まると、怒りの右ストレート一発で祐輔をリングに沈めた。
大会MVPを受賞したトッシーは「最後、倒れた相手を踏み付けたかったんですけど、途中でレフェリーに止められてしまったのが残念」と涼しい顔で恐ろしい コメント。
旗揚げ興行に手応えを感じた主催者の谷は「早ければ年内に次回大会を行いたい。今回は身近なアマチュア選手が中心だったが、 次回以降はプロに近いレベルの選手も集めたい」と抱負を語った。格闘技界に豊富な人脈を持つ谷だけに、"ここでしか見られない交流戦"を今後も数多く提供 していけば、人気シリーズとしてファンが定着することだろう。
第1回大会の全試合結果は以下の通り。
【第1試合】○モ ンキーAアキィ VS 大谷匡弘× 1R1分35秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第2試合】×もみじ VS ケンエース優○ 1R2 分15秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第3試合】○藤澤彰紀 VS ガルベス保戸田× 判定3-0
【第4試合】 ○KAZUYA VS 青山俊英× 2R37秒、レフェリーストップ(パウンドアウト)
【第5試合】×ピエロ VS マッハ次郎○ 判定3-0
【第 6試合】○将 VS タバスコ侑一郎× 2R33秒 レフェリーストップ (パウンドアウト)
【第7試合】○狂犬EBI VS 高橋宏典× 1R2分13秒 KO
【第8試合】○キング・ミダラ VS 将軍× 1R1分30秒(腕十字固め)
【第9試合】○岩本一貴 VS キリン マン× 1R29秒(ギロチンチョーク)
【第10試合】×穴コンバ VS 野人○ 判定2-1
【第11試合】○ナイト・キング・ジュリー VS ロスフェイス× 1R1分20秒(ヒールホールド)
【第12試合】○森素道 VS 神風雷丸× 1R1分19秒、レフェリーストップ(パ ウンドアウト)
【第13試合】×中川展彰 VS RφWDY○ 判定2-1
【バーリトゥード特別マッチ】○中村トッシー VS 祐輔× 1R25秒、KO
(取材・文=岡林敬太)
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